建材の原価 — 運賃が脚注ではなく主要費目
生コン、ブロック、二次製品の原価計算。原料が安くて重いので、重量と距離で決まる運賃が加工費を上回ることが多く、配送圏が原価表の一部になります。
この業種は通常の順序を逆にします。ここまでの業種では材料が大きく運賃が小さかった。ここでは原料が**安くて非常に重い**ので、運賃が加工に使った費用を上回ることが多いのです。
つまり同じ製品でも**どこまで運ぶか**で原価が本当に違い、表は前提の距離を明示しなければなりません。
運賃は重量と距離で決まる
容積で埋まる家具と違い、ここでは**積載重量**で埋まります。だから一便の積載数は重量で決まり、一便の費用は走行距離で決まります。
一便の費用と一便の積載数を入力し、**その費用がどの距離に対応するか**を記録してください。書かなければ他工場と比較できません。
養生は場所を取るが工数は取らない
コンクリート製品は出荷前に養生時間が要ります。その時間は人も設備も使いませんが、**ヤードの面積**を占め、資金を寝かせます。
ヤードが自社で希少なら本物の制約であり、占有時間を短縮する改善が金になります。ヤードに余裕があるなら一円にもなりません — ボトルネックのガイドが述べている場合そのものです。
注目すべき三行
| 費目 | 特徴 |
|---|---|
| 材料 | 配合を重量で:セメント、砂、骨材、混和剤、水。実際に回している配合から取り、当初の設計配合と違うなら設計値は使わない |
| 運賃 | 主要費目。重量と距離で計算し、前提距離を明記する |
| 間接費 | 養生ヤードの面積が、この業種の間接費で最大の要素になるのが普通 |
残る七つは他のガイドで説明した一般的な方法どおり。手直しはたいてい該当しません — 硬化した製品は、不良なら不良です。
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